晩秋が過ぎて、季節は冬ですね。冬に美味しく感じられる食べ物で思いつくのは、おでんや鍋料理でしょうか?味も、もちろん大事だけれど、まずは食べて温まりたいと思うかもしれませんね。寒いと体が縮こまってしまい、動くのが億劫になりますね。
寒くてもやることはたくさんあるので、本音をいうとなにもしたくないけど、そうはいかないのが現実です。そんな疲れやすい季節に効果的な食べ物について紹介します。
疲労回復で代表的な食べ物として知られているのが、豚肉です。疲労に効果的なビタミンB1が豊富で、ごはんなどの炭水化物をエネルギーへと変えてくれます。
豚肉がいいから豚肉だけをたくさん食べるというのは逆効果になってしまうそうで、レモンやグレープフルーツなどに豊富に含まれるクエン酸と一緒に食べるのが効果的です。
たしかに、豚のしょうが焼きなどにレモンが添えてあったり、トンカツにも添えてありますね。
その他のものでお勧めの食べ物は、トマトです。トマトは抗酸化作用のリコピンが豊富に含まれていて疲労回復にも効果的です。ビタミンA、C、Eを含み、クエン酸も多く含んでいます。加えて、食欲増進にも効果的です。
疲れはなにも、体だけに出るものではないですね。頭や精神にも影響が出てしまうものですね。デスクワークなどの頭の疲れに効果的なのは、なんといっても糖分を摂取すること。
そう、甘いものです。小休憩のときなどにチョコレートを口に入れておけば、すぐに脳専用の糖である、ブドウ糖に変化し、エネルギーとなって、すぐに効果が現れるのだそうです。もう一つの疲れである、精神に効果的なのが玉葱です。辛味成分からくる血液をサラサラにする効果やコレステロールを下げる効果があります。
辛味成分にはもう一つ、「硫化アリル」という成分が含まれており、この成分が精神的な疲れに効果が期待できます。硫化アリルの鎮静作用によって気持ちを穏やかに、心の疲れやストレスを軽減してくれます。ただ、加熱してしまうと効果が半減してしまうそうで、スライスしてサラダにしたり、酢の物に加えて食べるのが効果的です。夏以外の冬でも、疲れやすいときは、このような食べ物を食べて元気に日々を過ごしたいと思います。